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教師のご紹介

教師

小林貫太

小林貫太(こばやし かんた)バレエスクール代表・教師

14歳より小林恭に師事、バレエを始める。
1997年中国国立北京舞踊学院に留学。同学校、曹錦栄に師事。
帰国後、1999年牧阿佐美バレエ団文化庁芸術祭主催公演ローラン・プティ作品「ノートル・ダム・ド・パリ」に客演する。
同年、チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。その直後に行われた18次海外公演に参加。ミラノ・スカラ座を始め、ベルリン国立歌劇場、デンマーク王立歌劇場などの舞台を踏む。
東京バレエ団創立35周年記念公演モーリス・ベジャール版「くるみ割り人形」「眠りの森の美女」「ジゼル」「ボレロ」「ザ・カブキ」、ジョン・ノイマイヤー世界初演「時季の色」等に出演。
最近は、篠原聖一バレエリサイタル「ロミオとジュリエット」のパリス、日本バレエ協会公演「ジゼル」のヒラリオンなどを好演した。近年はボーイズクラスやアダジオクラスのゲスト教師として招かれ教師という分野に力を入れている。

前田 薫

前田 薫(まえだ かおる)5才よりバレエを始める。
石井義人・愛子、石井里香に師事。
旧ソ芸術愛好協会主催「日ソ友好バレエコンサート」に出演し、その際、ボリショイ劇場のフメルニツキー、モスクワ劇場のA・ニコラエフ、N・M・アザーリンに学ぶ。
その後、独特の作品で鬼才と言われた多胡寿伯子に師事。「多胡寿伯子とベラーム・ステージ・クリエイト」でソリストとして公演に出演する傍ら、附属バレエ教室の教師を務める。師の下で斬新な作品創りを学ぶ。
2004年独立し、「前田薫バレエ・パラディス」を主宰。

大徳隆子

大徳隆子(だいとく たかこ)3才よりクラシックバレエを始める。
翌年より岸千恵子に師事。1997年からモスクワ・ボリショイバレエ学校に留学。名教師ソフィア・N・ゴロフキナに師事。バレエ学校では、民族舞踊や歴史舞踊、演技も学ぶ。
帰国後は、日本バレエ協会公演「ドン・キホーテ」「ジゼル」「眠れる森の美女」、文化庁主催公演等に出演。小林恭バレエ団では「ノートルダム・ド・パリ」「ペトル-シュカ」「バフチサライの泉」等に出演。

壺山順世

壺山順世(つぼやま みちよ)福岡にて、真弓国子に師事しバレエを始める。めぐみバレエアートを経て2001年渡仏。工藤大貳、クリスチャン・ブラッシ、ドミニク・カルフーニに師事。留学中、カンコンクール第2位、ヴァランシエンヌコンクール第1位。
2003年帰国後、篠原聖一、下村由理恵に師事。日本バレエ協会各種公演に於いてソリストを務める。篠原聖一、下村由理恵、松崎すみ子による公演等出演。長瀬伸也演出作品「Heaven」主演。小林恭バレエ団では2006年「シェヘラザード」、2007年「バフチサライの泉」に出演。

大村真理子

大村真理子(おおむら まりこ)※旧姓:菊池仙台市出身。クレールバレエアトリエにてバレエを始める。高橋厚子に師事。
2001年からバンクーバーのGoh Ballet Academyに留学の後、02年~05年までCalifornia Ballet Companyに所属。その後、Illinois Ballet、06年~08年Kentucky Ballet Theatreに所属し、舞台の研鑽を積む。同時にKentucky Ballet Theatre Academyに於いて教師としても勤務。 08年9月、Canada's National Ballet Schoolの教師養成プログラムに 入学。教授法、音楽、解剖学、心理学、幼児教育、ダンス史など幅広い分野を学ぶ。在学中、同校のAssociate Programの教師として採用される。 10年6月、教師養成プログラムを首席 で卒業すると共に、特別賞であるBetty Oliphant Awardを受賞。

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